就活都市伝説の“ウソ”を現役の採用責任者と雇用のカリスマが斬る!

  • 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 人事部 参与 採用部長 二馬康昌
  • 雇用のカリスマ 海老原嗣生
都市伝説 5

就活で人生の勝ち組、負け組が決まる

二馬:
海老原さんがよく話しているように、人気企業に行けるのは、全就活生56万人のうちわずか2万人。56万人全員が、半年や1年の就職活動で急に2万人側になれるわけないんだから。

海老原:
僕のいつも言っていることを先に言われてしまいましたね(笑)。

二馬:
名前は知らない、でも気持ちよく働ける会社があるかもしれないのに、人気企業ばかり受けて、落ちて就職活動をあきらめるのはもったいない。知らない会社だけど、入ったら合っていたという学生・企業の実例を、世に知らしめることが必要だと感じます。

海老原:
長期的にはそうですね。では、今からまさに就職活動を始める学生、現在就職活動中の学生はどうすればよいでしょう。

二馬:
やはり「自分で考え、自分で決め、自分で行動し、自分で結果の責任をとる」という以外に成長する方法はないと思います。
就活は、世間体よりも自分の納得が大事。どんな会社・仕事であろうと、結果として一人前に成長していけるものだと思います。だから、どこに入社しようといいのです。勝ち組も負け組もありません。人生の路線など、いくらでも変更がきくのです。しっかりと自分の信じた道を歩くことが大切です。